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 東京・銀座の中央区立泰明小学校(和田利次校長)が、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」の標準服を今春の新1年生から導入することがわかった。事実上の「制服」に当たるが、一式で4万円を超え、現行の2倍以上。保護者からは困惑の声も上がっている。

 昨年4月時点の児童数は334人で、新1年生は60人を予定。区教育委員会によると、標準服は制服ではないが、着用が「望ましい」とされており、着用していない児童は「おそらくいない」という。新1年生は新しい標準服、在校生は現行の標準服とするが、現行は上着、ズボン・スカート、シャツ・ブラウス、帽子の一式で130センチサイズの場合、男子が1万7千円余、女子が1万9千円余。これに対し、今春に同じサイズで同様のものをそろえると男女共に4万円超になる。任意でバッグやベスト、セーター、くつ下などもそろえると8万円を超える計算になる。

 同小は昨夏ごろ、区教委にアルマーニ監修の新標準服導入の方針を報告し、昨秋には新1年生の保護者らにも説明。だがアルマーニだけが監修を引き受けた経緯や、「銀座にある学校らしさ」など、導入理由を述べる校長名の文書で、価格が現行の2倍ほどになることを保護者らが知ったのは11月中旬だった。

 親の経済的負担を訴えるメール…

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