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 山梨市牧丘町倉科の間瀬信茂さん(76)方で、庭に群生しているフクジュソウ(福寿草)が黄金色の花を咲かせている。昨年末に咲き始め、今は2番花が見ごろという。一部は雪や冷え込みで傷ついたが、太陽に向かって直径3~5センチの花を開いている。

 9日朝は最低気温が零下10度と冷え込んだ。花は午前9時ごろに開き、午後3時ごろにはしぼむ。間瀬さんは「どんなに寒くても日差しに向かって繰り返し開く様子がいじらしい」。

 祖父が植えた株が竹林やブドウ畑沿いに増え、以前から庭を見学者に開放している。「暖かい日を選んで見に来て下さい。福が舞い込みますよ」(河合博司)