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(9日、フィギュアスケート団体戦男子ショートプログラム)

 ミスが続出する嫌な空気を五輪初出場の20歳、宇野昌磨(トヨタ自動車)が吹き飛ばした。平昌五輪の団体戦の第1種目・男子ショートプログラム(SP)で先陣を切り、日本を勢いづける好演を見せた。

 最終滑走。冒頭の4回転フリップでは着氷で片手をつき、9・44点と伸び悩んだ。それでも「五輪という特別な緊張はなかった」と演技後に振り返った通り、いつものように切り替えた。演技後半には、4回転―3回転の2連続トーループで17・92点、トリプルアクセル(3回転半)で11・64点を積み上げる美しいジャンプを見せた。

 さらに特筆すべきは、持ち前の…

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