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 「びわ湖音楽祭」をプロデュースする歌手の加藤登紀子さんらが9日、県庁で会見を開き、意気込みを語った。「琵琶湖周航の歌」誕生100周年を記念して昨年6月に開かれ、2年目の今回は5月20日、大津市和邇高城の和邇文化センターで開催する。

 琵琶湖周航の歌は、1917年6月、旧制第三高校水上部(京都大学ボート部)の小口太郎部員が、周航の途中で寄った旧今津町(高島市)の宿で部員に歌詞を披露。当時、歌われていた吉田千秋作曲「ひつじぐさ」のメロディーに合わせて歌ったのが始まりとされる。音楽祭は、歌をカバーしてヒットさせた加藤さんと親交のあった嘉田由紀子前知事らが、記念事業実行委員会を設けて企画。年1回継続して開く予定で、準備を進めてきた。

 今回は2部構成で、第1部では大津市立志賀中学校の演奏、障害者を中心としたダンスグループ「湖南ダンスワークショップ」のパフォーマンス。第2部で加藤さんのステージがある。

 音楽祭に関連したイベントも多…

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