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 熊本地震の被災者がトイレで難渋したのは、記憶に新しい。すぐ詰まる、臭い、汚い――。利用者のそうしたストレスを解消するバイオ水洗トイレが、唐津で開発されたと聞いて工場を訪ねた。しかもそれが、金属加工メーカーだというからよけいに興味深い。

 「脇山製作所」の本社工場は、周りを畑に囲まれた唐津市・上場(うわば)地区にある。その構内に、コンテナのような形をしたトイレ「ルポゼ」があった。仏語で「憩う」の意。開発陣の思いを込めた。

 コンテナに例えたが、男女の個室を一つずつ設けた基本型で高さ2・7メートル、幅4・4メートル、奥行き2メートルだから、車1台分のスペースがあれば置ける。「緊急時に4トントラックに積んで、すぐ運べる」と脇山和人社長(46)は言う。

 トイレの個室は広い。身長17…

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