[PR]

 障害者スポーツのアスリートが全国の小中学校を訪ね、競技の魅力を伝える体験授業「チャレンジド・ビジット」(朝日新聞社主催、大和ハウス工業協力)が9日、大阪市平野区の市立長吉南小学校であった。東京五輪・パラリンピック組織委員会公認の教育プログラムで、挑戦する大切さについて児童らが学んだ。

 授業では、車いすラグビーの日本代表ら6選手が5年生62人に指導。児童らは車いすを激しくぶつけ合うタックルなどを実際に体験した。稲岡未来さん(11)は「タックルは振動がすごくて怖かったけど、予想以上に運転が簡単で楽しかった」と話していた。

 講師の峰島靖さんは「今日の体験を生かし、難しいことにもチャレンジして」と話し、9日に始まった平昌五輪や2年後の東京五輪ではパラリンピックにも注目してほしいと呼びかけた。(中村光)