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 障害者スノーボードのワールドカップ(W杯)は8日、カナダ・ビッグホワイトでバンクドスラロームがあり、男子の下肢障害で平昌パラリンピック日本代表の成田緑夢(近畿医療専門学校)が優勝した。6日のスノーボードクロスに続いて2冠に輝いた。

 平昌パラリンピック前の最後の国際大会で、成田が最高の結果をつかんだ。コース上の旗門を通過しながら滑り降りるバンクドスラローム。成田は1回目で1分11秒04の最速タイムをたたき出すと、2回目の滑走もトップタイムでゴール。2位に4秒79の差をつける快勝だった。

 レース後、成田は無料通話アプリ「LINE」を使って自身で記者会見を開き、「今年は天候や雪質、コースに合わせた滑りをしたいと思ってやってきた。それができている」と手応えを語った。

 成田と同じく平昌パラリンピックの日本代表で、大腿(だいたい)障害の小栗大地(三進化学工業)は4位だった。

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