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 9日午後6時ごろ、東京都中野区弥生町4丁目の2階建て住宅で、住人の下邑(しもむら)政弥さん(89)と妻の正代さん(87)が2階の和室で倒れているのを家族が見つけ、110番通報した。2人はすでに死亡しており、警視庁が今後司法解剖して詳しい死因を調べる。

 中野署によると、和室は普段2人が寝室として使用しており、下邑さんは畳の上で、正代さんは布団の上で、いずれも部屋着姿でうつぶせの状態で見つかった。2人に目立った外傷はなく、室内に荒らされたような形跡もなかったという。

 下邑さん夫妻は50代の長男夫妻と孫、50代の次男との6人暮らしで、この日は次男以外は仕事で外出していたという。