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(11日、フィギュアスケート団体女子SP)

 腐らず、文句を言わず、決して諦めない。

 不器用だった少女が、コツコツと努力を継続し、夢舞台にたどり着いた。宮原は「どこまでいけるか、挑戦できるいい場所。自分らしい演技をしたい」と心待ちにしていた場に、11日の団体女子ショートプログラム(SP)で立つ。

 米ヒューストンに住んでいた4歳の頃、アイスリンクに遊びに行って競技のとりこになった。小学1年生が終わる頃に京都市に引っ越して以来、浜田コーチの指導を受ける。

 浜田コーチは、その頃の宮原のことを「陸上で1回転ジャンプもまともに回れなかった」と話す。いつも回転軸が傾いてよろける。自動販売機前でやったら、ぶつかるのを嫌がって軸を真っすぐにして回れるかと思ったが、やはりぶつかった。「本当にどんくさいから、五輪選手になるとは思っていなかった」。テニスラケットは面を上にして水平に振った。バレーボールのサーブで空振りしたという。

 でも、「我慢強い。これだけ文…

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