トランプ氏と金正恩氏そっくりさんが…五輪開会式混乱

藤田太郎
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 9日にあった平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式で、アメリカ選手団の入場行進中にハプニングが起きた。ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の「そっくりさん」が報道関係者席に突然現れ、スマートフォンをかざす人々が集まるなどして混乱した。

 偽者のトランプ氏は、「USA」と記された赤い帽子に、赤いネクタイのスーツ姿。偽者の金正恩氏は、独特のヘアスタイルに眼鏡姿で登場。「本物」の2人は式に来ておらず、米側はペンス副大統領が出席。北朝鮮側は金正恩氏の実妹、金与正(キム・ヨジョン)氏が出席していた。

 大会運営本部によると、2人は関係者席に入るためのIDカードを持っていなかったため、警備中のスタッフに会場外へ連れ出されたという。2人が何者なのかについては「現時点では分からない」としつつ、「有名なコメディアンではないようだ」としている。(藤田太郎)

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