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 (10日、平昌五輪ノルディックスキー距離・女子複合)

 この試合の重みは誰もが知っていた。ハロッテ・カッラ(スウェーデン)は最後の直線で後ろをちらっと振り向き、今大会の金メダル1号を確信する。両腕を2度突き上げた後、ストックを振り回して喜んだ。「とても幸せ。信じられない」

 その言葉を素直に受け取っていいのかも知れない。試合の焦点は、母親になって初めて五輪を迎えたマリット・ビョルゲン(ノルウェー)の大会3連覇なるかだったからだ。

 カッラは得意とするフリー走法で走る後半(7・5キロ)を勝負と決めていた。ビョルゲンと競り合いながら、誰よりもスキーが滑った。残り3キロ過ぎ。最大のライバルを置き去りにし、個人としては2大会ぶりの金メダルをつかんだ。

 30歳のカッラが「スピードを…

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