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 佐賀市文化会館で開かれた九州アンサンブルコンテスト(九州吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)は最終日の11日、高校、大学、職場・一般の部があり、県代表の4団体が出場。佐賀学園高が金賞に輝いた。龍谷高、佐賀市民吹奏楽団、サクソフォンアンサンブル“レフ・クロアー”はいずれも銀賞だった。

 佐賀学園高は8人が木琴やティンパニなど打楽器を使ってギリングハム作曲「ステンド・グラス」を披露。鉄琴の一種、ビブラフォン担当でパートリーダーの3年、嶋崎紗綾子(さやこ)さん(18)は「音が少しずれた所もあったが、ステンドグラスの美しさを表現できたと思う」と話した。

 龍谷高は4人のサクソフォンでデザンクロ作曲「サクソフォン四重奏曲」を演奏。女子部員4人が部活の自主練習の時間に集まって音合わせを重ねた。パートリーダーでバリトンサックス担当の2年、松浦響さん(17)は「場面の移り変わりが激しい曲調だったが、音色の変化を意識しながら楽しく演奏できた」と話した。(上山﨑雅泰)