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 五輪初の南北合同チーム、女子アイスホッケー「コリア」は10日夜、平昌冬季五輪初戦のスイス戦で0―8と完敗した。韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹の金与正(キムヨジョン)氏らが観戦し、「南北外交」の舞台にもなった試合会場で存在感を示したのが、北朝鮮の女性主体の応援団だ。一糸乱れぬ応援で選手を鼓舞するとともに、波紋も巻き起こした。

 今月7日から江原道内のリゾートホテルに滞在中の応援団約200人は、バスで氷上競技会場のある江陵(カンヌン)市に移動。韓国到着時は赤色のコートに黒い帽子という服装だったが、この日は赤いジャンパー姿だった。試合開始前からヒット曲「パンガップスムニダ(お目にかかれてうれしいです)」などを歌い、会場の雰囲気をリードした。

 画一的なイメージから「軍団」という呼称をつけて紹介されることもある北朝鮮の応援団だが、個性も垣間見えた。応援団の一人は記者の突然の質問に「(韓国に来て)同胞ということをあらためて感じました」と答えた。模範解答だろうが、質問に気さくに応じたことが意外だった。観客席を埋めた韓国市民やボランティアが写真を撮ると、笑顔を見せる団員もいた。

 ただ、応援が本格的に始まると…

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