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 平和や原発をテーマに全国で講演している元イスラエル空軍兵士で家具作家のダニー・ネフセタイさん(61)=埼玉県皆野(みなの)町=が11日、府内では初めて、大阪市生野区桃谷5丁目の大阪聖和教会で講演した。戦争や原発再稼働を「仕方がない」ととらえる母国と日本を重ね、一人ひとりが想像力を持って食い止めることが大切だと語った。

 小さな子を持つ母親たちでつくる「つるのはしマルシェ実行委員会」が主催した。幼児や学生から高齢者まで約70人が聴いた。

 ユダヤ人のネフセタイさんはイスラエルで生まれ、「国のために死ぬのはすばらしい、という教育を受けてきた」。徴兵制により18歳で空軍に入り、パイロットの訓練を受けた。自身は別部隊に転じたが、多くの仲間は戦闘機に乗り、「いい人たち」が平気で人を殺すように。一人ひとりのイスラエル人に聞くと、みんな「戦争はしたくない」と答える。でも、戦争を避ける方法を考える機会は与えられず、「仕方がない」が繰り返されていると指摘した。

 退役後、約36年間を日本で暮…

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