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 和歌山市のぶらくり丁商店街で11日、毎月第2日曜日恒例のマルシェイベント「ポポロハスマーケット」が開かれ、弁当や野菜、雑貨などを販売する約70店が出店して多くの人でにぎわった。

 同市立有功小学校の6年生は、ぶらくり丁商店街の農園レストラン「石窯ポポロ」協力のもと、オリジナル弁当を販売した。子どもたちは学校の農園などで野菜を育て、それを使ったレシピを考案。販売開始30分で約100個が完売し、予約販売分と合わせて約250個を売り切った。島本奈実さん(6年)は「野菜を一から作ったので大変だったけど、地域の方々に食べてもらえてめっちゃうれしい」と話していた。

 2015年2月から定期開催しているこのイベントは、今回でちょうど3周年を迎えた。実行委員長でまちづくり会社「紀州まちづくり舎」代表取締役の吉川誠人さん(42)は「商売にチャレンジする場を作りたい、にぎわいを作りたいと思ってやってきた。店を構えたいと思ってもらえるような魅力的なエリアにしていきたい」と話す。(大森浩志郎)