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 県内の若手卓球選手の育成・強化を図ろうと、十六銀行卓球部の選手たちが11日、卓球大会で好成績を残した中学生たちを指導した。

 十六銀行卓球部は1980年創部。昨年、松沢茉里奈選手が全日本社会人卓球選手権女子シングルスを制すなど強豪として知られる。この日は松沢選手を含む部員6人にコーチらも加わり、県内各地から集まった有力中学生選手17人を指導。「おなかに力を入れていれば軸がぶれないのでミスが減る」と分かりやすい表現でコーチングした。

 松沢選手の指導を受けた坂祝中の森文乃さん(2年)は「たくさんほめてくださってうれしかった」と喜んだ。松沢選手は「教えたことをすぐ吸収してくれてすごい」と子どもたちに期待した。(山野拓郎)