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 平昌冬季五輪のフィギュアスケートの団体最終日は12日、上位5チームで争われるフリーの残り3種目があり、日本は2大会連続の5位だった。カナダが初の金メダル。「ロシアからの五輪選手(OAR)」が2位、米国が3位。

 1種目めの男子フリーでは、初出場の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)はジャンプのミスが響き、148・36点で5位だった。冒頭の4回転サルコージャンプが2本とも2回転に。さらに4回転トーループで転倒するなど、修正できなかった。演技構成点では4項目で7点台になるなど、自己ベストに20点以上届かなかった。

 2種目めの女子フリーでは、初出場の坂本花織(シスメックス)は131・91点で5位。冒頭の3回転フリップで回転不足を取られ、後半のジャンプでリカバーをしたものの、得点を伸ばせなかった。スピンやステップでもレベルの取りこぼしがあった。

 3種目めのアイスダンスのフリーダンスでは、村元哉中(かな)、クリス・リード組(木下グループ)が87・88点で5位。リードが転倒するなど、自己ベストに届かなかった。

 カナダは男子フリーのパトリック・チャンが1位、女子フリーのガブリエル・デールマンも大きなミスなくまとめて3位に食い込み、1種目を残して金メダルを確定させた。

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