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 (12日、平昌五輪・フィギュアスケート団体戦)

 坂本花織(シスメックス)は演技後、リンク上から仲間に向かってお辞儀した。「足を引っ張って申し訳ございません」という気持ちだったという。複数のジャンプで着氷が乱れた。フリーに進んだチームの女子で5人中5位。アイスダンスの村元哉中、クリス・リード組(木下グループ)も5位で、日本は目指したメダルを逃し、前回大会と同じ5位に終わった。

大舞台、田中のまれた

 男子フリーで最下位に沈んだ田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)は、五輪にのみ込まれた。冒頭で得意のサルコーが2回転になるなど、4回転ジャンプを一つも決められなかった。「(直前の6分間練習で)自信をうまく作れなかった」と言った直後に、「(自信が)なかったわけではない」。顔は青ざめ、混乱していた。個人戦まで中3日。「力強い演技ができるように、もう一度作り直したい」と絞り出した。

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