川地民夫さん(かわち・たみお=俳優、本名河地猛〈かわち・たけし〉)が10日、脳梗塞(こうそく)で死去、79歳。通夜は15日午後6時、葬儀は16日正午から神奈川県逗子市久木1の2の6の逗子二葉会館で。喪主は妻レスリーさん。

 57年、日活に入社し「陽のあたる坂道」の石原裕次郎さんの弟役でデビュー。「野獣の青春」をはじめ「河内カルメン」「東京流れ者」など鈴木清順監督の作品の脇役で強い印象を与えた。日活が斜陽になった後、東映の作品に数多く出演。71年に始まる「まむしの兄弟」シリーズでは、菅原文太さんとのコンビで悪と闘うチンピラの義兄弟をユーモアを交えて演じ、人気を博した。テレビでも「ウルトラマンティガ」の総監役など多くの出演作がある。

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