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 モスクワ郊外で11日に墜落し、71人が犠牲になったロシアの民間航空機の事故で、航空監視機関は13日、事故機の操縦席の計器が正確な速度を示していなかったことを明らかにした。機体外のセンサーの氷結を防ぐ装置のスイッチが入っていなかったためとみられる。事故機は手動操縦で失速して急降下。人為的なミスが墜落につながった可能性が高くなった。

 ロシアや周辺国で作る「国家間航空委員会」(IAC)が、墜落現場から回収されたフライトレコーダーのうち、計器の記録を残した「フライトデータレコーダー」を解析した。

 墜落したサラトフ航空のアントノフ148型機のフライトデータレコーダーには、直近の過去16回のフライト記録が残されていた。航空機には機体が正面から受ける空気圧によって速度を測るセンサーがあるが、解析によると、墜落した最後のフライトだけ、このセンサーを温める装置が稼働していなかった。

 このため、センサーは気温が低…

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