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 富士フイルムホールディングスが発表した米ゼロックスの買収計画に対し、「物言う株主」として知られるゼロックスの大株主が猛反発している。買収手続きの差し止め訴訟や株主総会での反対呼びかけに乗り出しており、富士フイルム側は対応を迫られそうだ。

 米ゼロックス株の約6%を保有する第3位の株主、ダーウィン・ディーソン氏が13日、買収は株主の利益にならないとして、手続きの差し止めなどを求める訴訟を米ニューヨーク州の裁判所に起こした。

 今回の買収契約では、富士フイルムは、合弁子会社の富士ゼロックスへの75%の出資分を元手に、米ゼロックスの経営権(50・1%)を取得する。富士フイルム側に追加の現金支出がないことから、ディーソン氏は「事実上タダで経営権を握る詐欺的なスキームだ」と指摘。透明な入札手続きを経るべきだとした。

 富士フイルムとゼロックスの間…

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