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 県内唯一の乳児院として約70年間、住民に親しまれた「豊島神愛館」(土庄町豊島家浦)が昨秋、ゲストハウス「mamma」として生まれ変わった。国内外からの観光客だけでなく、島民にも愛される施設となっている。

 神愛館は1947年に設立された。初代館長の故吉村静枝さんは、豊島に一時暮らしていた社会運動家の賀川豊彦に勧められ、坂出市から移住した。ミルク不足の当時、豊島は乳牛の飼育が盛んだった。

 全国から集まった孤児たちは地域全体で育てられていたが、施設は老朽化などで2015年に坂出市に移転した。解体予定だった建物は島民の要望で残されることになり、豊島に宿泊施設が少ないことから、ゲストハウスに生まれ変わった。岡山県で実績を持つコンサル会社「村楽(そんらく)エナジー」が運営。「誰もが肩書から解放され、ありのまんまの姿でいられるように」と「mamma(まんま)」と名づけられた。

 島内外からのボランティアも手…

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