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 平昌五輪フィギュアスケート会場の江陵アイスアリーナで14日午後、強風のために関係者用のセキュリティーチェックの入り口が使えなくなるアクシデントがあった。仮設テントの屋根が外され、金属探知機なども倒されて、人が入れなくなった。

 また、アリーナわきの報道関係者用テントも危険だとして、報道担当者がメディアに対し、5分以内で退去するよう求めた。

 フィギュアスケート会場では午前中、ペアの競技があり、午後は羽生結弦選手らが調整していたが、選手には影響はなかった。

 また、小平奈緒、高木美帆らがこの日夜にスピードスケート女子1000メートルに臨む江陵オーバルでも、強風で報道関係者用の仮設施設が危険な状態だとして、一時退去の要請が出た。

 大会組織委員会は安全を確保するために、江陵五輪パーク内の一般客の入場を中止しており、仮設施設であるメディアセンターも風が弱くなるまで閉鎖した、などと発表した。

 江原地方気象庁によると、江陵五輪公園に近い観測所で最大瞬間風速は21.7メートルを記録した。