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 JR東日本と鉄道博物館(さいたま市大宮区)は、同館敷地に建設中の4階建て新館(延べ床面積約6千平方メートル)を7月5日にオープンさせると発表した。展示を「仕事」「未来」「歴史」の3テーマに分け、レストランや展望デッキも設ける。展示面積は現在の約1・3倍に広がる。

 昨年4月にオープンした「キッズプラザ」「科学ステーション」、同7月にリニューアルオープンした「鉄道ジオラマ」などと合わせ、昨年秋に開館10周年を迎えた同館が総事業費約79億円をかけたリニューアルの総仕上げとなる。

 新館オープンに先立ち、本館南側の屋外に「Max(マックス)」の愛称で親しまれたE1系新幹線の先頭車両の展示も今月14日にスタート。イベントなどの際に車内を特別公開することも検討している。

 新館オープンに伴い、入館料も値上げする。一般1300円、小中高生600円、幼児(3歳以上の未就学児)300円などに改定する。(森厚志)