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患者を生きる・母子感染(4)

 2009年1月、29週で生まれた神奈川県茅ケ崎市の小学3年生相原未来さん(9)は母知子さん(37)のおなかにいる時に「サイトメガロウイルス」に感染した。抗ウイルス薬による治療で、肝臓の肥大などの症状は改善した。動脈管開存症の手術も受けることができ、無事成功した。

 しかし、1歳の時に受けた検査で、両耳の難聴がわかった。この病気で起こる難聴は症状が進むと聞いていたため、知子さんは「このまま耳が聞こえなくなってしまうのでは」と不安になった。

 未来さんは1歳3カ月でようやく退院することができた。ただ、在宅での酸素吸入や経管栄養が必要で、週2~3回の訪問看護を受けた。ぜんそくの症状が出て入退院を繰り返した。

 「こんな思いをする人を増やし…

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