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 フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を狙う羽生結弦(ANA)が14日、練習用リンクで体を動かした。トリプルアクセル(3回転半)、4回転トーループ―3回転トーループ、2度の4回転サルコーを跳んだ。ショートプログラム(SP)の曲をかけて演技を通した際はジャンプを跳ばず、軽めの調整だった。

 4回転ループはこの日も跳ばず、スピードを上げることもなかった。主にスケーティングを指導するトレーシー・ウィルソンコーチは、4回転ループを跳ぶつもりなのかどうかを聞かれても、「それは言えない」とチャックで口を閉じるしぐさだった。ウィルソンコーチによると、前日にある程度負荷を上げたため、この日は軽めの調整にしたという。(後藤太輔