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 15日の東京外国為替市場で、円相場は対ドルで一時1ドル=106円台半ばをつけ、1年3カ月ぶりの円高水準となった。

 前日公表された米国の1月の消費者物価指数が市場予想を上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが速まるとの観測からドルを売って円を買う動きが強まった。15日の衆院予算委員会で麻生太郎財務相が「特別に介入が必要なほどの水準ではない」と発言したことも、円買いドル売りを加速させた。

 正午時点では、対ドルは前日午後5時より94銭円高ドル安の1ドル=106円46~47銭。対ユーロは同22銭円高ユーロ安の1ユーロ=132円66~68銭。

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