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池上彰が歩く韓国 to 平昌

 五輪会場で一糸乱れぬ応援を繰り広げている北朝鮮の女性応援団。通称「美女軍団」を見ていると、彼女たちが北朝鮮に戻ってからの運命が心配になってきた。一般の北朝鮮の住民が見てはいけないものをいっぱい見たはずだからだ。

 彼女たちの韓国での行動を振り返ってみよう。韓国に入った彼女たちは、韓国側が用意したバスでスケート会場のある江陵(カンヌン)に向かう。そこで、おびただしい数の自動車を目撃しただろう。しかもほとんどが韓国製。北朝鮮ではお目にかかったことのないものだ。

 沿道には新旧さまざまな韓国の家々が立ち並ぶ。一目でいい暮らしをしていることがわかるはずだ。

 競技会場の出入りは厳重に警備されているから、彼女たちが韓国の一般市民と接触することはない。彼女たちが亡命を図らないように、北朝鮮の警備要員が目を光らせている。

 休憩時間にトイレに行くのも10人単位で行動。男性の警備要員が付き添い、全員が観客席に戻るのを確認している。

 だが、アイスホッケー女子の南…

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