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 水質を改善し、在来種を保護する目的で池の水を抜く「かいぼり」について、都は2018年度、都立公園の10池で実施する方針を決めた。すでに行われている井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)の井の頭池では外来種の割合が減り、在来種が増える成果が出ている。

 都は18年度予算案に関連の経費2億円を計上。都によると、都立82公園のうち48公園に大小あわせて約100の池がある。予算案が可決されれば水質などを調べ、18年度にまず複数の公園にある10池でかいぼりを行う。対象の池については日比谷公園(千代田区)の心字池を除き、「地元との調整」などを理由に、現段階では非公表としている。残る約90池についても必要性や可能性を検討し、19年度以降に実施する考えだ。

 井の頭池では14年1~3月と15年11月~16年3月にかいぼりが行われ、17年末から3回目を実施中だ。14年の初回はブルーギルなど外来種の割合が8割強を占めたが、次第にモツゴなどの在来種が増加。都によると、今回は2月初めまでに捕らえた生物の9割強が在来種だった。

 こうした活動を市民とともに進…

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