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 がんの放射線治療の一種で、重粒子線による治療をする「大阪重粒子線センター」が3月1日、大阪市中央区に開院する。国内6カ所目。まず外来診療を受け付け、重粒子線治療は10月の開始を予定している。

 施設が16日、報道機関に公開された。大阪国際がんセンターに隣接する3階建てで、1階に重粒子線を生み出す加速器(直径17メートル、周囲57メートル)があり、世界最小。ここから同じ階にある三つの治療室に重粒子線が送られる。

 重粒子線治療はがん細胞以外の正常な細胞を傷つけにくく、副作用や治療回数が少なくて済むという。フル稼働すれば年間1800人を治療できるという。溝江純悦センター長は「大阪から近い重粒子線治療施設はなかったので、近畿の2府4県の患者さんには便利になる。ビジネス街なので仕事の合間に来ることもでき、治療のイメージが変わる」と話した。

 重粒子線治療は現在、筋肉や脂…

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