[PR]

 1933年、東北地方の太平洋沿岸部を巨大な津波が襲った。3千人を超える死者・行方不明者を出した昭和三陸地震。3月3日、発生から85年を迎える。

 東日本大震災からまもなく7年。朝日新聞社が所蔵する、東北を襲った二つの災害の記録写真が、繰り返し災害に見舞われてきた現実を物語る。

 地震、津波、台風や火山の噴火……。日本列島は幾度となく被災し、その度に復興を成し遂げてきた。それは抗しがたい自然災害に対する、人々の苦闘の歴史でもある。

2011年3月12日、宮城県気仙沼市

猛火に包まれる岩手県釜石町(現釜石市)=1933年3月、朝日新聞社機から

2011年3月12日、宮城県気仙沼市、朝日新聞社機から

【動画】昭和三陸地震を伝える朝日映画ニュース(音声はありません)

岩手県釜石町(現釜石市)の市街地を焼き尽くす猛煙=1933年3月

2011年3月11日、福島県いわき市、朝日新聞社ヘリから

がれきの中で、家族を捜す人たち=1933年3月、宮城県唐桑村(現気仙沼市)

2011年3月12日、岩手県陸前高田市

津波に流された家屋のあった周辺をぼうぜんと見つめる親子=1933年3月、岩手県種市村(現洋野町)

2011年3月16日、宮城県気仙沼市

津波で陸に打ち上げられた貨車=1933年3月、岩手県釜石町(現釜石市)

2011年3月16日、宮城県東松島市

黒煙が上がる岩手県釜石町(現釜石市)=1933年3月

2011年3月13日、宮城県女川町

地震の惨状を見つめる人たち=1933年3月初旬、宮城県志津川町(現南三陸町)

2011年3月16日、岩手県大槌町

破壊された八戸線の復旧工事=1933年3月、岩手県種市村(現洋野町)

2011年4月21日、宮城県東松島市

津波で倒壊した家屋のがれきで埋まる釜石港=1933年3月、岩手県釜石町(現釜石市)

2011年3月12日、仙台市

【動画】昭和三陸地震を伝える朝日映画ニュース2(音声はありません)

◆写真のご利用は朝日新聞フォトアーカイブへ。電話03・5541・8138(法人)、0120・576・756(個人)。ウェブサイトhttp://photoarchives.asahi.com/別ウインドウで開きます

 昭和三陸地震の特集は、http://photoarchives.asahi.com/special/?id=20180302094511759000別ウインドウで開きます