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 木造住宅の密集地が広がる墨田区で、災害時に活用できる地図を印刷した「防災観光ふろしき」プロジェクトが進んでいる。地域の防災に関心のある大学院生やNPO関係者らが発起人となり、今月26日までクラウドファンディングで資金を集めている。

 ふろしきには区北部(旧向島区エリア)の避難場所や病院、浸水の危険性などをカラー印刷する。普段は楽しく「観光」にも使って欲しいと、神社や銭湯などの情報も記す予定だ。約70センチ四方のポリエステル製で、素材は水をはじく布と燃えにくい布の2種類を用意する。完成したら地元の小学校に配り、子どもたちの防災学習に役立ててもらうことも考えている。

 これまでにも地域の防災マップはあったが、いざという時見つからなかったり、紙なので破れたりしがちだった。布製であれば災害時には三角巾や、物を包んで枕にするなどの使い方もできる。発起人の一人、芝浦工業大学大学院の修士2年、石井亮介さん(25)は「地震や火災などの際に役立つ防災マップを、日常的に持ち歩けるふろしきにしたらいいと考えた」。

 同じく発起人のNPOスタッフ…

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