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 (16日、平昌五輪フィギュアスケート男子SP)

 その流れの美しさに、観客からため息が漏れる。

 演技中盤、ショパンのバラード第1番のピアノの調べが、優しく小さく響く。羽生結弦が後ろ向きに滑りながら、左足外側のエッジ(靴の刃)に体重をかけた。次の瞬間、片足のまま反時計回りに反転。直後に舞い上がり、3回転半して着氷した。

 トリプルアクセル。「カウンター」という難しいターンから跳んだ。右足で着氷した後もスピードが落ちずに滑っていく。ジャッジ全員が出来栄え点で最高の3点をつけた。さらに、反転、踏み切り、着氷がピアノの旋律と共鳴する。演技構成点のうち、「音楽の解釈」につく点も30選手中最高、10点満点の9・75点を記録した。

■苦手のジャンプも今…

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