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〈自衛隊〉1950年の警察予備隊、52年の保安隊を経て54年7月に発足した。省庁の一つである防衛省に、陸海空の3自衛隊と、運用を統括する統合幕僚監部が置かれている。自衛隊法の規定で、首相が「内閣を代表して最高の指揮監督権」を持つ。内閣の一員である防衛相が常時、自衛隊を統括する。

 防衛省の文官は「背広組」、自衛官は「制服組」と呼ばれる。主な任務は「我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛すること」。殺傷能力を持つ武器を合法的に使用できる国内最大の実力組織だ。

 防衛省によると、2017年3月末時点で、背広組が約2万人、制服組が約22万4千人。国家公務員全体の約4割をしめる。

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