[PR]

 平昌五輪のフィギュアスケート男子フリーが17日あり、18歳のネーサン・チェン(米)が4回転ジャンプに6回挑戦し、5回成功させた。フリーでは自己ベストを更新する215・08点をマークし、合計297・35点を出した。

 冒頭の4回転ルッツを着氷、4回転フリップ―2回転トーループを決め、続く4回転フリップは手をついたが、4回転トーループ―3回転トーループ、4回転トーループ、4回転サルコーを跳んだ。技術点の合計は127・64点で、演技構成点は87・44点だった。

 優勝候補の一角に挙げられながら、前日のショートプログラムではすべてのジャンプを失敗し、17位。GPファイナルを制した全米王者が渾身(こんしん)の演技を見せた。