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(17日、平昌五輪・ノルディックスキー距離女子20キロリレー)

 37歳のマリット・ビョルゲン(ノルウェー)が、バイアスロン界の「鉄人」オーレアイナル・ビョルンダーレン(ノルウェー)と並ぶ冬季五輪史上最多となる13個目のメダルを手にした。

 4人が5キロずつ滑るレースで、アンカーを務めた。首位から数秒遅れの3位で出ると、1キロ手前にはトップへ。今大会スプリント・クラシカル金メダリストのスティナ・ニルソン(スウェーデン)との一騎打ちを制した。

 母親になって初めて挑む五輪だ。クラシカルとフリー走法両方で競う10日の複合(15キロ)は銀、15日の10キロフリーは銅で今大会三つ目のメダル。ビョルンダーレンと、距離のビョルン・ダーリ(ノルウェー)と並ぶ冬季五輪最多の通算8個の金メダルまで、あと一つに迫った。

 「ビョルンダーレンが最も偉大なオリンピアンと言われるが、私もそうなれる可能性がある」。大会前に語っていた目標を達成できるか。距離女子は、残り2戦ある。