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 「民間航空発祥の地」にちなんで千葉市美浜区の稲毛海岸に作られた「稲毛民間航空記念館」が3月末で閉鎖される。稲毛海岸の全面リニューアルに伴うもので、30年近い歴史に間もなく幕を下ろす。

 国内初の民間飛行場「稲毛飛行場」が稲毛海岸に完成したのは、今から100年以上前の1912(明治45)年。飛行機の研究を続けていた元海軍技師の奈良原三次(さんじ、1877~1944)が、干潮時には遠浅の砂浜で荷馬車が通れるほどだったという干潟を「滑走路に使える」と目を付けたという。

 奈良原は、民間操縦士第1号となった白戸榮之助(1886~1938)、その弟子で民間機で初めて東京訪問飛行に成功した伊藤音次郎(1891~1971)らを育て上げ、民間航空発祥の地のいわれとなっている。

 飛行場は5年後の1917年に…

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