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 平昌五輪第10日は18日、スピードスケート女子500メートルがあり、日本の小平奈緒(31)=相沢病院=が五輪新の36秒94で1位となり、1000メートルの銀に続き、金メダルを獲得した。スピードスケートで日本女子が金メダルを獲得したのは史上初。五輪のこの種目で日本勢がメダルを取ったのは、1998年長野五輪で銅だった岡崎朋美以来。今大会の日本勢のメダルは10個になり、過去最多だった長野五輪に並んだ。

 小平は最後から3番目の組に登場。2016年10月からワールドカップ(W杯)など国内外のレースで24連勝中の得意種目で強さを見せつけ、五輪3連覇を狙った李相花(韓)らに勝った。

 小平は10年バンクーバーから五輪3大会連続出場。この種目はバンクーバーで12位、ソチで5位だった。他の日本勢は郷亜里砂(イヨテツク)が8位、神谷衣理那(高堂建設)は13位だった。

 〈小平奈緒の話〉 周りが何も見えないくらいうれしい。全て報われた。最初から集中して、自分の持ち味を出し切れたレースだった。躍動感あふれるレースができた。