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 今春、熊本大学工学部を卒業する大森祐基さん(23)は、熊本地震で被災した益城町平田地区の復興に向けた歩みを卒業論文にまとめた。住民や行政とともに町の復興を支える同大の「ましきラボ」で活動して考えたこと。その経験は、卒業後の進路を定めるきっかけにもなった。

 2016年4月、大学でサッカーサークル仲間とバーベキューをしていた夜に「前震」に遭った。益城町惣領(そうりょう)の実家の片付けを手伝いに行き、「本震」を経験。小学校3年生から暮らしてきた町並みは一変し、自宅も「全壊」の判定に。一時は車中泊をした。

 大学で所属していた研究室の教授に誘われ、地震の半年後にできた「ましきラボ」で活動するようになった。元々公務員志望で町づくりに興味があり、「卒論は自分が育った益城町のことで書きたい」と思うようになったという。

 平田地区のことは、同じ益城町…

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