[PR]

(19日、平昌五輪カーリング女子 日本3―8カナダ)

 難しいコンディションの中での、昨季の世界選手権全勝優勝チームとの戦い。カーリング日本女子のLS北見は第7エンド(E)を終えて5点差をつけられ、試合終了を選んだ。

東大カーリングサークルが母体の「チーム東京」のメンバーが、19日夜の平昌五輪カーリング女子・日本対スウェーデンをリアルタイム解説します。藤沢五月らロコ・ソラーレ北見(LS北見)のエピソード満載でお送りする予定です。質問も受け付けています。ツイッターで「 #東大カーリング 」をつけてつぶやいてください。

 朝の試合は氷の表面の状態が変わりやすく、石の滑り方が予想しにくい。しかも試合用の石の底は前夜にやすりで研がれており、扱いにくくなっていた。

 試合前に先攻後攻の選択権を争う試投「ラスト・ストーン・ドロー」では、日本が上だった。試投2回での円心からの合計距離の短さを争うルールで、日本は計75・4センチ、カナダは計94・4センチ。第1Eは有利な後攻を手にした。

 しかし、得点上は競り合っていた序盤から、カナダの強さを見せつけられた。第1E、相手の石をはじき出した上で、投げた石も好位置に止める「ヒットロール」を決められ、1点を奪われた。「少しパニックになった」とセカンドの鈴木夕湖。第5Eにはスーパーショットを決められ、4失点した。

 「夜の試合もあるから、(第7Eで)2点取られたら終わろうって決めていた」とリードの吉田夕梨花は割り切る。これで1次リーグ4勝2敗、残り3試合で3位。19日夜は首位を走るスウェーデンと戦う。(渡辺芳枝)