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 奈良市の東大寺で23日、二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)で堂内に飾るツバキの造花をつくる「花ごしらえ」があり、報道陣に公開された。練行衆(れんぎょうしゅう)(こもりの僧)らが戒壇院別火坊の広間で車座になり、赤や白、黄色に染めた和紙を切ってタラの木の芯に貼り付けた。

 お水取りは、人々が犯した罪や過ちを悔い、世界平和や五穀豊穣(ごこくほうじょう)などを祈る法要。奈良時代の752年に始まり、今年で1267回目。3月1~14日の本行中、「お松明(たいまつ)」は毎日午後7時(12日は7時半、14日は6時半)から行われる。(宮崎亮)