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 佐賀県基山町出身で人気漫画「キングダム」の作者、原泰久さんが3月17日に始まる「肥前さが幕末維新博覧会」の応援団「肥前さがFAN」に入った。原さんは佐賀藩10代藩主・鍋島直正のイラストを寄せ、「出身県の大イベントにこういう形で参画できることを心からうれしく思っております」とコメントした。

 原さんはコメントの中で直正を「幕末の動乱期に、国内最強の軍事力を作り持ちながら、冷静沈着に時勢を見定めた賢人。幕府側、討幕側からの圧力にも屈しなかった豪胆な人でもある」と評価。イラストでは静かな眼力と表情、たたずまいにこだわったという。

 イラストはB4サイズで、二本差し姿で眼光鋭くこちらを見つめる直正が描かれている。博覧会期間中は市村記念体育館(佐賀市城内2丁目)内に整備されるメイン会場に展示する。「肥前さがFAN」のホームページ(https://hizensaga-fan.com/別ウインドウで開きます)でも公開されている。