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 大阪市中央区のビジネス街にある高級料亭「高麗橋吉兆本店」が吉兆の新店舗が入るビルと、大和ハウス工業が手がけるホテルに再開発されることになった。吉兆は3月末で営業を休止し、2019年春に建て替えたビルで再開する。

 高麗橋吉兆本店は、東京や京都、神戸などにある吉兆グループのなかで中心となる店だ。今の建物は築80年以上とされ、老朽化が進んでいた。欄間や柱など室内建材の一部を新ビルで活用する考えだ。

 この建て替えを前に、敷地の8割にあたる約1千平方メートルは大和ハウスが購入した。ホテルを建てる計画だが、ブランドや客室数などは未定という。(伊沢友之)