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 中日本高速道路は2018年度から、高速道路内外の表示板で知らせている渋滞情報の精度を高める。工事に伴う渋滞の情報を無線技術を使って集める。

 中日本高速が利用するのはBluetooth(ブルートゥース)と呼ばれる無線技術。イヤホンとスマートフォン、パソコンとマウスなどをコードを使わずに接続する際に使われている。高速道路上のドライバーのスマホなどから出る電波を受信し、渋滞を抜ける所要時間をはじく。

 現在は主に道路に埋めたセンサーで測っているが、渋滞の距離が長いと精度が落ちる。大工事に伴い走行規制を長距離にかける際は新システムを併用する。プライバシーに配慮するためスマホの情報は暗号化したうえで分析する。(友田雄大)