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 内戦が続くシリアの首都ダマスカス近郊の反体制派の支配地域「東グータ地区」にアサド政権軍側が集中的に空爆し、多くの犠牲が出ている問題で、国連児童基金(ユニセフ)は20日、「殺害された子どもたち、その母、父、最愛の人々のことを正しく表現する言葉はない」との声明を発表した。

 それ以外は白紙が続く。

 最後に注釈があり、「白紙の声明を発表した。子どもたちの苦しみと我々の怒りを表現する言葉はもうない」「この苦しみを押しつける者たちは、その野蛮な行為を正当化する言葉を持ち合わせているのか?」と怒りを表明。名指しを避けているがシリア政府側への痛烈な批判になっている。

 声明はヨルダンの首都アンマン発。ユニセフで中東と北アフリカを担当する地域ディレクターの名前で出た。(ニューヨーク=金成隆一)

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