俳優の大杉漣さんが死去 ドラマ撮影後、腹痛訴え搬送

 映画「ソナチネ」、テレビドラマ「バイプレイヤーズ」など、渋い脇役として数多くの作品に出演した俳優の大杉漣(おおすぎ・れん、本名大杉孝〈おおすぎ・たかし〉)さんが21日午前3時53分、急性心不全で亡くなった。66歳だった。所属事務所が21日発表した。葬儀は親族で行う。

 徳島県小松島市生まれ。演劇活動から映画デビューし、93年に北野武監督の「ソナチネ」で注目を集めた。16年の映画「シン・ゴジラ」では総理大臣役を務めた。放送中のテレビ東京系のドラマ「バイプレイヤーズ もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら」にも出演。同社によると、同ドラマ撮影後の20日深夜、腹痛を訴えて病院に運ばれていたという。