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 「きちんとしたいけど、できていない」と家事が重荷になっていませんか? 頑張りすぎて笑顔が消えてしまっては本末転倒です。上手な「手抜き術」を実践している人にコツを聞きました。

 神奈川県藤沢市の山田綾子さん(40)は、夫と子ども3人の5人家族。夫は仕事で帰りが遅い。母は他界して頼れる実家もなく、家事は一手に引き受けてきた。長男(10)が生まれた頃は育児やおかずの作り置き、収納術などのハウツー本を買い集め、「ちゃんとしなきゃ」と家事も育児も全力で取り組んでいた。

 しかし、長女(8)が生まれてから家事に手が回らなくなった。睡眠は3時間半の日が続き、座れるのはトイレかお風呂だけ。鏡を見たら怖い顔をしている自分がいた。「もう限界だ」と感じた。

 思い切って「家事をいかにしてやめるか」と考えを切り替えた。毎日みそ汁を作ることや毎朝メニューを変えることをやめた。洗濯の回数を減らすために脱衣所や台所、トイレにマットを敷くこともやめ、汚れたらその都度掃除するようにした。掃除機をほうきにし、気づいた時にはくことで掃除の時間をきちんと作るのもやめた。

 一方で「やめないこと」も決めた。目的は、家事を減らすことではなく大切なことを守るための工夫。山田さんの場合は「子どもを寝かせる時間は絶対にずらさない」などの7カ条。「優先順位を付けると、やめていいものがはっきりする」という。

 今では子どもが3人に増え、念…

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