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 「想定外」の除雪費の増加に県内の自治体が悲鳴を上げている。新潟市では今年度当初予算の約4倍の75億円に膨らみ、過去最高を更新する見込みだ。記録的な積雪の影響で、各自治体は国に財政支援を求めているが、厳しい地方財政の圧迫は避けられない状況になっている。

 「国への要望はすべて認められるわけじゃない」。増えた分の除雪費をどう賄うかを尋ねると、新潟市の担当者はいらだちを隠しきれない様子で答えた。新潟市の今年度当初予算の除雪費は18・8億円。だが、80センチ超の最深積雪を記録した1月の大雪などで費用は大幅に足りなくなった。

 県内は平野部を中心に除雪費がかさんでいる。1月にJR信越線の列車が立ち往生した三条市は、当初予算の7倍の10・5億円。上越市は当初予算19億円に対し、現在、過去最高に迫る34・9億円を見込む。

 避けられない出費に際し、地方…

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