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 東日本大震災から来月で7年を迎えるのを前に、郡山市の専門学校生たちが26日、原発事故で日常を奪われた農村の家族を描く朗読劇を都内で上演する。刻々と深刻化した事故直後の実相に迫り、東京など被災地以外で薄れ行く記憶を語り継ぐ役割も担う。

 16日、郡山市の専門学校「国際アート&デザイン大学校」の教室で、声優科で学ぶ1、2年生が台本を手に1時間に及ぶ通し稽古に臨んでいた。

 福島第一原発から40キロの農村。地震で生じた畑の地割れに「すんげえ」とはしゃいでいた子どもたちは、その後に起きた原発建屋の水素爆発や事故後の牛乳廃棄で異変に気づいていく。全村避難を強いられ、離ればなれに。主人公の小学5年生の同級生は「みんなと一緒に卒業したかった」と別れを惜しむ。実話に基づく展開に学生たちも当時の記憶を重ねていた。

 劇の創作は、同校が掲げる「外…

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