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 自民党筆頭副幹事長・小泉進次郎の行くところには人が集まる。3日夜、政府・与党と野党が激突した沖縄県名護市長選の最終日。マイクを握る小泉に、聴衆がスマートフォンのカメラを向ける。

 小泉の反応は機敏だった。「12年前、スマホはなかった。変化の激しい時代に、12年間、街が動かないということは……」。当選すれば3期12年を務めることになる野党候補は時代遅れではないか。落語を聴いて学んだ小泉の語りに、人々は引き込まれる。

 同じく市長選に駆けつけた元沖縄・北方相の山本一太はブログに記した。「『集客力』は、恐らく安倍(晋三)首相をも凌駕(りょうが)している。自民党はこの『30代のスター政治家』を大事に育てなければならない」

 父は元首相の純一郎。ライオンをほうふつさせる髪形、「自民党をぶっ壊す」と言い切る改革者のイメージで世論を味方につけた。

清新なイメージの小泉氏を、周囲は「自分のブランドを守りたい思いが強い」と評する。そんな小泉氏は、党内の「嫉妬」にも敏感だ。

 父の跡を継いで2009年に初…

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